喫煙者は結婚するな!
さて!本日も過激なタイトルで始まりますが書きたいことを書いていきたいと思います。
本日は喫煙者は結婚するな!と言う意見について書いていこうと思います。
炎上しそうな内容ですがその根拠を述べていきたいと思います。
言うまでもありませんがタバコは金はかかるは健康被害を周りにも及ぼす百害あって一利なしの存在です。
仮に1日に一箱吸う人なら毎日500円近くの出費となります。
先に言っておくと別に喫煙そのものを否定しているのではありません。個人の趣味嗜好のものなのでマナーを守った上で一人で孤独に楽しむなら好きにしてもらっていいです。
しかし、結婚となるとパートナーや子供を守る責任を負いますし色んなところで金がかかります。タバコ一箱吸うのをやめれば1日あたり500円近くが浮きますしそれを三日続ければちょっとした本を一冊買うことができ本で学んだ知識で家族を守ったり収入アップにつ繋げたり色んな事が出来ます。
そしてタバコ一ヶ月分だと15000円にもなり家族で美味しい物を食べに行く事も出来ますし貯金に当てる事も出来ますし貯金をして教育費に当てたり家族が病気になった時に備えた医療費にも出来ます。
タバコという自分の為にも家族の為にもならないのに自らの欲求の為だけに家族にしてあげられる施しを犠牲にしているのです。
家族を守ることに金を使わず自分の快楽の為だけに金を使いしかも自身の健康を害す事をわざわざする。そんな人に家族を持つ資格があるのでしょうか?
もう一度言いますが自分一人ならまだいいですし人生は一度きりなのでリスク承知なら自由に生きる権利はあります。
しかし結婚すると言うことは他人の人生の責任も背負う事になるので自分はどうなっても良いとか自分の勝手!とかそんな理屈は通用しないしそんな事を平気で言うような人はそれこそ結婚する資格はないと思います!
このような理由から喫煙者は結婚するべきではないと考えますし、たとえパートナーが喫煙を承認していたとしても生まれてくる子供は別ですし相手が承認しているからといって喫煙を続けるのは論外です。
もし相手が無駄遣いを強要したら浪費するんでしょうか?相手が浮気を承認すれば浮気をするのでしょうか?
結局タバコを吸う人は家族を守る責任感の薄い結婚に向かない人なのです。